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まっつん、永眠。

久々のブログ更新がこのような記事になるとは思いもしませんでした。

まっつん
2011年8月16日(火)午前10時30分頃、我が家の愛猫の1匹であるまっつんが亡くなりました。
17歳と4ヶ月。人間にすると約97歳というおじいちゃん・・・大往生です。

今月12日の午後に病院に連れていってお医者さまに「末期の腎不全です」と診断されました。
「延命しなければ、あと3日~1週間」とも言われました。
選択は3つ。
毎日点滴をして投薬すること、家で看取ること、注射で楽にしてあげること・・・

それを聞いたときほとんど心は決まりました。
「みんなのいる家で、まっつんの住み慣れた、好きな所で最期を迎えさせてあげよう」と・・・
延命で完治するのならそれを選んだろうけれど、老齢の猫にとって腎臓の問題は避けられないものだと
お医者さまに言われました。歳も歳だし・・・いずれは苦しんで最期を迎えるなら・・・と、
延命はしませんでした。

ただ、お医者さまが「これから先、激しい嘔吐、網膜剥離、痙攣がおきます。
痙攣も1度で逝ける子もいれば、何度も繰り返しおこす子もいます。」と言っていたので、
それだけが気がかりでした。そんな苦しい思いをするのなら、いっそ注射で楽にしてあげた方が
良いのではないかと何度も自問自答しました。
まっつんの命は最期の1秒までまっつんのもの・・・そう思って看取ることを決断したけれど、
それはただの自分の我儘なのではないかと・・・まっつんを一番苦しめてるのは私なのではないかと・・・
それでもやっぱり自分の中では看取ることを優先しました。
まっつんが苦しいのなら、その姿を見て、声をかけて、体を撫でて、一緒に苦しもうと・・・
もし、痙攣を何度も繰り返すようならその時は・・・注射で楽にしてあげようと思いました。

13日からじゅぶは盆休みに入り、私たちはまっつんの様子を見ながら過ごしました。
お気に入りだった場所で寝かせてみたり、自分たちの側に座布団を置いてその上に寝かせてみたり。
時間を見つけては声をかけ、頭を撫で・・・それでもまっつんは反応一つしなくなってしまいました。
寂しかったけど、まっつんはまっつんで苦しくてそれどころではないのだろうと思い、息をしてるのを
確認して離れてみる日々。
そんな感じで過ぎていった・・・
じゅぶの休みは16日まで・・・まっつんは日々弱っていってるものの、先生が言っていた症状も
出ていなかったので、これはきっと私が一人で看取ることになるんだろうと覚悟した。
それは辛いと思ったし、じゅぶも心残りになるだろうと思った。

亡くなる前、15日の夜、まっつんは日頃お気に入りだった場所で横になってました。
私たちが日頃あまり使うことの無い部屋だったので、眠る前にまっつんに声をかけに行きました。
側に座って「まっつん、まっつん」と呼んでみると驚いたことに今まで反応一つしなかったまっつんが
振り絞るようなかすれた声で「ニャー、ニャー」と鳴いたのです。
私はすぐ、じゅぶを呼びました。
この頃にはまっつんは水を飲むこともほとんどできない程弱っていたはずなのに、
まるで最後の力を振り絞るみたいに頭を持ち上げて、私の方を見てずっと
「ニャー、ニャー」と鳴いてました。じゅぶと二人でそれを聞きながら、「聞こえてるよ。ここにいるよ」
と声をかけ、頭を撫でました。多分、この時にはすでにまっつんは視力を失っていたと思います。
私やじゅぶに何を言いたかったのか・・・それはわからないけれど、まっつんはひとしきり鳴くと、
また元のように反応しなくなりました。
その後、じゅぶがまっつんを部屋に連れてきて、うちらの枕元に座布団を置いてその上に寝かせました。
夜中に目が覚めてまっつんを見た。息はしてる・・・安心して、なんとなくまっつんの肉球に人差し指を
押し当ててしばらくジーッとしてた。もう冷たくなってる肉球にビックリして、自分の指の暖かさが伝わったのを
確認してから私は再び眠りにつきました。

次の日の朝、目が覚めてまっつんが息をしてるのに安堵して、じゅぶと一緒に側で過ごしました。
そして、しばらくしてから突然、まっつんの痙攣が始まりました。
二人で頭や体を撫でて、声をかけました。「もう頑張らなくていいよ。辛かったね、お疲れ様。ありがとう、
大好きだよ・・・」思いつく限りの言葉を・・・
そして・・・まっつんは逝きました。
懸念していた激しい嘔吐は1度も無く、痙攣もそれほど酷くないものが1度だけ・・・

確認のためにじゅぶがまっつんを連れて病院へ行きました。
そこで最後の確認をしてもらい、激しい嘔吐が無かったこと、痙攣も1度で済んだことを話すと、
「それならまっちちゃんはあまり苦しまなかったと思いますよ。」とお医者さまに言われました。
それがどれほど救いだったか・・・ずっと自分の「最後まで看取る」という決断を悩んでいたし・・・
まっつんは病院でシャワーをしてもらってキレイになって家に戻ってきました。
最後の方は口の周りも手も独特のニオイのする液体で汚れてしまっていたから・・・
良かった。

一晩一緒に過ごして、17日にはペット用の葬儀場でお骨にしてもらいました。
立ち会い個別葬をしたのですが、とても良くしてもらいました。



まっつん3
まっつん・・・何見てたのかな?

まっつん4
自分の手枕で眠るまっつん。お気に入りの座布団と大好きなストーブの前で・・・

まっつん5
手前はゆったん。奥にいるのがまっつん。この座布団は2匹でシェアしてました。なんか、まっつんが
ゆったんを見守ってるように見えるけど多分違う・・・


まっつん、今までホントにホントにありがとう。そして、いろいろとごめんね。
これから先もずっとずっと大好きだよ。
最後までよく頑張ったね。ゆっくりお休み。また、どこかで会おうね!


まとまらない駄文に最後まで付き合ってくださってありがとうございます。
いまだ、心の整理もつかず、日々あらゆる場面でもうまっつんが居ないことを
実感しています。これから先も多分そういう瞬間がたくさんあるんだろうと・・・
そう思います。春夏秋冬、それぞれにたくさんの思い出があるから・・・



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プロフィール

えんちゃん

Author:えんちゃん
只今ソーシャルの乙女ゲーにハマり中!
メインで『プリクロ』やってまーす。夏斐さん推しです。
FF14もテキトーにプレイ。鯖&キャラ名はシークレット。
音楽はアジカン(Gotch含)、サカナクション、the HIATUS、KANA-BOON、LINKIN PARK好き♪
ゆるっときまぐれに更新予定。

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